愛着のある車の買い替えが寂しい!愛車の売却を決断するには?
車の買い替えが寂しい人への愛着ある車の理想の手放し方についてわかりやすくまとめています。誰だって長年乗ってきた愛車を手放すのは寂しいこと。皆がこの時期に思うことをまとめてみました。
今の車、何年乗っていますか?
いつも3年ほどで乗り換えるという人もいれば、10年、いや13年と、限界がくるまで乗り潰すという人もいると思います。
車検や故障、家族構成が変わるなどの理由により、そろそろ新しい車にしなくちゃなぁ〜っといざ車を見に行っても、
- 今の車、好きだったんだよな。まだ乗れないかな?
- 同じようなのがいいんなだよなぁ。この年式は良かったんだよなぁ〜
- いいのないし、今の車に愛着あるし買い替えるより直しちゃおっかな?
と、愛着が湧いてしまって何だか今の車を買い替えることが寂しくなり、なかなか踏ん切りがつかないものです。
それはあなたが車を大切にしていた証拠ですね。
けれども乗り換えの時期を逃すとそれはそれで面倒です。
そこで今回の記事では愛車とのお別れの時期の見極めや、車の買い替えで寂しいけれど納得いく手放し方など、情報を分かりやすくまとめてご紹介していきたいと思います。
車の買い替えが寂しい!新車よりも今の中古車に愛着を持つ理由は?
車が好きな人には「愛着がある」の一言で気持ちがわかってしまうもの。
ですが、世の中にはそういった人ばかりではありません。
たかが車じゃない?と思っている人も多いのです。
踏ん切りのつかない人だって、それくらい分かっているんですよね。買い替えなくてはいけないことは分かっているけど、少しだけ気持ちを知っていただきましょう。
車の買い替えが寂しい【愛着を持った人達の声】
車の買い替え 嬉しいけど寂しい
10年以上乗り続けてた車を買い替えることにしました。
現在は問題なく乗れているのですが、一度エンジンの警告ランプが付きディーラーに持って行きすぐ直りましたが年数的にも大きさ的にも買い替えどきかと思い決断しました。
すごくワクワクしながらパソコンで情報を調べたり、ディーラーに見にいったりしたのですが、いざ買ったら(現在納車待ちです)寂しさがあふれてます。
独身の頃に新車で買って、実家の家族とドライブしたりして、その後現在の主人と出会いデートに使い、結婚し子供が生まれ、産院から初めて家に帰る時もドキドキしながらチャイルドシートに乗せ、病気になれば車に乗せ病院に連れて行き、旅行にも行き…たくさんの思い出があり、思い出とともにこの車があったなぁと思うと、やはり愛着心があるというか言い方は変ですけど愛おしいというか。
全く動かなくなってしまったら諦めもつきますが、まだ十分走る状態で走行距離も年数のわりには少なく、新しい車への期待感よりさみしさが強いです。
じゃあ、買うな、キャンセルすればと言われればそれまでですが、皆さんは車の買い替えの時はどのような気持ちですか?
もちろんちょこちょこ買い替える方もいらっしゃるでしょうし、ウチより長く乗ってたかたもいらっしゃると思います。
皆様の買い替え事情はどんな感じでしょうか。
いざ、納車されれば実際のところ十数年前よりハイテクな機能もありますし、慣れていって快適になるのかなとも思いますが、今のこのもうすぐ下取りに出すまでの期間が一番いろいろ考えてしまいます。
ありがとうお世話になりましたという前向きな気持ちで納車日を迎えたいです。分かります・・・
私は2年前に11年乗った愛車を乗り換えましたが涙、涙でした・・・。
何と表現したら良いのでしょうか。大げさですが、車って人生を共に歩いているような。
お別れするときはたくさん写真を撮って車をきれいにしてハンドルを抱きしめてありがとうの気持ちを伝え涙でさよならしました。今の新しい車のことも大事に大事にしようと思っています。
寂しいですよね
個人の性格によるところが大きいのでしょうけどね。
私も単なる移動手段として古くなったマイナス面よりも培った思い出に惹かれてしまうタイプで、買い換えを決意させる車に出会えず18年目になってしまいました。
若い頃はまさに若気の至りでハイパワー車に買い換える喜びだけでしたが、年を重ねるとダメですね。
妻の方がドライに捉えていたのですが、家族共用の車を買い換えた時、ディーラーに引き取りに行った時は涙ぐんでいましたね。
お店の人に事前に声をかけておいたので、新旧の車を並べて何枚も記念写真を撮って置きました。
でもお店を出る時にはケロッとして新車に乗ってはしゃいでいました。
引用:発言小町
車の買い替えが切ない。。。
11年乗った車を手放すことになりそうです。
社会人になって初めて自分で買った車で、思い出沢山、ここ数年は故障も多く、沢山修理した分だけ愛着も更にわいています。スポーツタイプのクーペでこの夏産まれた子供のチャイルドシートを狭い後部座席に乗せて、遠出をするときは私が目一杯前に引いた助手席で小さくなって乗ってました。
それでもそんな状況が楽しかったりして。途中の休憩は窮屈さから解放されて嬉しさひとしおだったりして。
大きな故障もひと段落し、メカニックの方もここまで直せばしばらく乗れますよ!と言ってくれたのですが、現在5ヶ月の子供の載せ降ろしもそろそろ窮屈で、父の病気のため頻繁に実家との片道距離400kmを往復しなければならなくなり、そうするとシートの低さと狭さが腰に来たりして、次の車検で買い換えた方がいいのかな。と。。。(>_<)
皆さんなら、愛着のある車、このまま頑張って乗りますか?それとも、買い替えますか?
買い換えた方が楽なんだろうな。と分かっていても、なんだか寂しくて。。。
活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました
補足
皆さまありがとうございます。気持ちを分かってくれる方々で嬉しい(>_<)
車はかなりマイナーなサターン3ドアクーペです。今は整備をできる会社を探すのも一苦労。サンルーフは壊れているし、雨漏れして、天井から滴り落ちる水滴をハンカチで受けながら走る事も。夏には煙を吹きました。内部の錆はすごい事になっていそうです(^_^;)そんな車を細々直しながら11年。
もう、買い替え時って言うのは分かっているんですけどね(>_<)
残念ながら乗り換えるべきだと思います
自分も7年の車を買い換える印を年末に押してきました。
今月末か来月頭には新しい車が来るでしょう、今はまだ侘びしさが大きいです。車は趣味性と実用性の二面があり、趣味性から言えば、希少となりつつあるスポーツタイプのクーペを維持したいところです。
しかし、親の病気と1歳未満の子供を抱えた時期は趣味性よりも実用性を重視すべきです。
乗り降りの楽なコンパクトな車か、車高が高く夏場の暑さもチャイルドシートまで伝わりにくいミニバンに替えるべきでしょう。今は実用性の高い車に買い換え、余裕ができ時には増車、もしくは趣味性の高い車に戻ってはいかがでしょうか?
多少整備費用はかかるかもしれませんが、将来同じ車種を買い直す手もあります。【補足】
うわ~マイナーすぎて本当に希少性がありますね、ちょっと自分好みかも。決して悪い車じゃありませんが、これにチャイルドシートの子供を乗せるのは夏場が辛いかな。チャイルドシートの場合、子供は縛り付けられますので、かなり熱くなります。
また、座面が高いので天井の輻射熱が強くなります。
自分も車内は快適~と思っていたら子供は汗びっしょりで風邪を引かせたことがあります。自分なら数年のつもりで実用性の車に買い換えると思います。
引用:ヤフー!知恵袋
このように長年乗り続ける事でどんどん愛着が湧いてくる車。色々と手を加えれば加える程愛車との別れは辛く寂しい気持ちになりますよね。。。
人によっては様々な思い入れがあるという場合も多く、
- 初めて購入し、一目惚れで買った車
- 最初は形が気に入らなかったけど乗っているとどんどん好きになった車
- 購入する時に、色、形、年式などにこだわって購入した車
- 故障を何度も乗り越えて10年以上乗り続けた車
上記のような理由で、愛車が体の一部のように愛着を感じてしまい離れるのが寂しいと言う人も少なくありません。
そんな愛車も故障が多くなったり、事故にあったりでいずれ手放さないと行けなくなる時がありますが、そんな時どのように別れるのが一番良いのでしょうか?
寂しい気持ちを乗り越える!愛着を持った車の買い替え方(まとめ)
車の買い替えは寂しいかもしれませんが、愛車を手放すとなると一番現実的な方法は廃車か下取り、または買い取りのいずれかになります。
ですが、まだどうにかすれば乗れるような状態であれば廃車にするのは寂しい気がしますし、下取りの場合はその後どうなるかは分かりません。
そう考えると、ボロボロの状態でもプロに任せてもう一度他のオーナーの元で走れるようにしてもらうか、少しでも高い評価を受けて買い取ってもらう方が、愛車の手放し方としては一番最適な方法かもしれません。
査定相場を調べて一番高くで売却
続けて、そんな愛着を持った愛車の手放し方についてですが、どうせ買い取ってもらうなら、例え寂しくとも、一番評価された形で買い取ってもらうのが良いのは間違い有りません。
多少なりともお金となって自分の元に返ってきますし、愛着があった車にとっても高くで買い取ってもらえたのであれば本望かと思います。
そう考えた時、愛着を持った車を買い替えるにあたってオーナーとして出来る事と言えば、寂しい気持ちと向き合いながらもしっかりと査定相場を調べて、一番高く買い取ってもらう事ではないでしょうか。
特に今現在は車の一括査定ランキングを利用すれば簡単に愛車の相場が分かりますし、普通に下取りや買い取りに出すよりもかなり高く買い取って貰う事も出来ます。
少しの手間で愛着を持った車が高く評価されるなら使わない手はありませんね。
車の買い替えが寂しいけど愛車にとって幸せなのは廃車?再販売?
愛着を持った車とはいえ、相次ぐ故障や事故により手放さないと行けなくなった場合、今までのお礼を込めた形で廃車にする人が多いのでしょうか?
それとも寂しいかもしれませんが、中古車として再販売される方が良いのでしょうか?
こちらに関しては基本的に長く乗ってもらえる方が良いような気はするものの、愛車が他のオーナーに雑に乗られると思うと嫌な気もしますよね。
ただ、基本的にこの廃車か?再販売か?に関しては買い取り店や下取りをしてくれたディーラーや販売店が、その後その車をどうするか?の判断をします。
結局は引き取ってもらった時点で所有者ではなくなる為、買い取り店やディーラーの判断に任せるのが良いのではないでしょうか。
もちろん、“頑張って直せばもう少し乗れる”と言うような状態でも、「他のオーナーに渡るぐらいなら寂しいけど廃車にして、思い出の品を取っておきたい」と言うので有れば、愛着を持ったクルマを廃車にするという選択もありです。
【これで寂しくない車の買い替え】愛着のある人は思い出の品を取っておく人も
彼女の様な存在の愛車。
愛車の買い替えは寂しいけれど手放す際に思い出の品として様々なものを取っておくと言う人も少なくありません。
そのまま愛着のある車を買取店などで売却する場合や、買い替えと言う形でディーラーに下取りに出す場合は、あまり思い出の品を取っておく事が出来ないかもしれませんが、廃車にする場合は、車のホイールを残しておき、テーブル代わりに部屋においてみたり、ランプ系のものを部屋に飾ったりすると言う人も多いようです。
もちろん買い取りや下取りに出す際にも、取り外しても売却に支障ないものや、車内にずっと置きっぱなしにしていたもので純正品でない物などは残しておいても良いかと思います。
買取りで引き続き別のオーナーに乗ってもらうのであれば純正品を取ることは難しいですが。(査定額が下がるので)
愛着のある車の運転席や助手席のシートを取っておくという人も
もしも廃車にするのであれば取っておくべき部品は「運転席や助手席のシート」という人もいました。
シートは取り外した後にも1人がけの椅子として簡単に利用することができます。
そして自室においておけば、今まで通り座り慣れたドライバーシートに座ることも可能です。
解体業者へ車を売る場合には検討するのもいいかもしれませんね。
愛着を持った車との別れ関しては、泣く程つらい場合も多く、手放す時期が近付けば近付く程、愛車も寂しいのか別れが惜しいのか、よく走るようになったりもします。
それでもいずれかは別れは来ると言うのは間違いありませんし、そう考えた時には寂しいけれど、それでも一番高く評価された状態で売却してあげるのが愛車にとっても幸せかもしれません。
車の一括査定などは、複数社から見積もりをもらうので、やりとりが面倒に感じてしまいますが、最後ぐらいはそれぐらい手をかけて、しっかりと評価された形で引き取ってもらえるようにしてあげましょう。
車の買い替えが寂しいけど新しい車も欲しい!愛車に価値をつけてあげよう!
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