車の修理代が払えない…事故や故障で車の修理代が払えない場合に出来る速攻性のある解消方法ご紹介しています。修理をした方がいいのか廃車にするべきか是非選択して下さい。
車の修理代が払えない時には?
車の修理代がとても高くなってしまい支払うのが非常に厳しいときってありませんか。
不思議なもので、車の調子というのは一箇所の具合が悪くなると、連鎖的に他の部分の不調も見つかったりするものです。
ちょっとした不調で車工場に持ち込んだところ、思わぬ不具合が発見されて、修理費用が2倍、3倍になるなんてケースもあるりますよね…
もちろん金銭的に余裕があるタイミングでの不具合であれば、迷わず修理を依頼しますが、問題なのは現金に余裕が無いタイミングでの車の修理費用…。
そこで今回の記事では車の修理代が払えない時に出来る6つの対処法をご紹介していきたいと思います。
車の修理代が払えない時の6つの対処方法
車の修理代が払えない。
これが事故であれば、任意保険の一般車両保険に加入することで修理代の保険をカバーすることが出来ます。
しかし、故障ではそうはいかず全ての費用を自分で支払わなくてはいけません。
その場合、まず最初に絶対にやってもらいたいことがひとつだけあります。
それが、「修理工場に正確な見積もりを取ってもらう」ことです。
前提条件:正確な見積もりをとってもらうこと。
- どの部位(パーツ)が損傷・故障しているのか。
- 交換が必要な部位(パーツ)の部品代の価格はいくらぐらいなのか。
- 修理が必要な部位(パーツ)の技術料はいくらぐらいなのか。
なぜなら、正確な見積もりをチェックし、上記をしっかりと知る必要があるからです。
見積もり金額や内容が曖昧のまま修理してしまうと、追加料金が発生したり不要なものを交換させられたりとトラブルの元になりかねません。
ですから、修理をするにしても、車の修理代が払えない時にしても見積もりだけは絶対にとってもらいましょう。
その見積書を参考にして最終的に修理をするのか、しないのかの判断をするのです。
車の修理代が払えない時に使える4つの方法
車の見積もりをお願いしたら、その後あなたが取るべきは修理をするか、修理を諦め廃車にするかどちらかの方法を選ぶことになります。
まずは修理をするときに使える4つの方法を見ていきましょう。
中古部品を使って修理代を安く抑える
見積もりをとってもらい修理内容を確認した後、車の修理代が払えないのであれば修理費用でもっとも高い「パーツ代を安く抑える」ことから考えましょう。
具体的には「中古パーツを見つけること」それが1番重要です。なぜなら、事故における修理費用が高額になる理由は、部品代金が7割以上を占めているからです。
このように、パーツを交換するだけですぐに一括で支払えないレベルの修理代になってしまいます。
事故修理代が高騰するほとんどの理由はパーツ代が高騰している為なので、そのパーツ代を安く抑えることができれば、全体的な修理代を抑えることもできるのです。
昔とは違い現在では、自分で中古パーツを見つけることも簡単になってきています。別に難しい方法はありません。
例えば、
など、ネットショッピングを利用してみると案外中古パーツは見つかるものです。また、中古パーツを専門に扱っているショッピングサイトは数多く存在します。
しかも、損傷した部位によっては半額以下で購入できる中古パーツもあるので、ネットの利点を利用して、くまなく探してみましょう。
また、「どうしても自分では中古パーツ探せない」と困っているのであれば、修理工場にお願いして、中古パーツを優先的に使用してもらうようお願いするという手もあります。
修理見積もりが高く、車の修理代が支払えない理由が部品(パーツ)代だとしたら、修理工場が作成した見積もり書を参照しながら、中古パーツで対応できる部品がないかどうかを、しっかりと確認をして、自分で調達できるようになりましょう。
修理代を少しでも抑えることができ、それでも支払いが厳しいのなら、支払い方法を工夫する必要があります。
車の修理代が払えない時は工場と分割交渉を
車の修理代が払えない場合に、修理工場の方との話し合い(お願い)で分割払いを認めてもらえる可能性もあります。
ただし見ず知らずの工場などにお願いをしても断られることもあります。せめて日頃から車検などで利用しているところをに相談する方が賢明です。
ガードレール・信号機・標識・電柱など公共物を破損させた場合
ちなみに車の修理代ではなく、事故を起こしてガードレールや電柱などの公共物を破損させた場合に弁償費用が払えない場合ですが、これがは一括払いしかできません。
なお、通常は破損させた翌日などそこまですぐには請求はされませんが、1週間や2週間といった時間を空けてから後日に請求書が届きます。
高額な上に分割払いができないので、家族に相談をしたり、それがマズイ場合にはやはりキャッシングなどを利用してお金を用意する必要があります。もし裁判所から支払い命令書も放置して踏み倒すような事をすれば最終的には逮捕されてしまうので気を付けてください。
工場に分割払いを断られたら?
分割払いを断られた場合には残る道は2つで、1つはクレジットカードやキャッシングなどを利用してひとまず現金を用意する方法です。
次に2つ目は、車を売却して安い車に買い替えをする方法になります。
車の修理代が払えない時はクレジットカードで支払う
- 修理したいけど中古パーツが見つからない
- 中古パーツは見つかったが、まだ支払いが厳しい
- 修理業者に分割を断られてしまった
- どうしてもまだ車を使う必要があるので廃車にはできない
このようなケースであれば、なんとか修理費用を捻出するしか方法はありません。
現在、ディーラーや修理工場での車検や修理の支払い方法は、「現金」もしくは、「クレジットカード」がほとんどです。
車の修理代が払えない場合でもし手持ちの現金がないなら、まずはクレジットカードを利用するのがベストでしょう。
もちろんトヨタのお店なら「トヨタカード」、ホンダのお店なら「Cカード」などがありますが、これまで過去にクレジットカードを作ったことがないなら、楽天カードがやはりおすすめできる別格なクレジットカードです。
なぜなら、初回からでも6000ポイントが付帯されるので、修理費用だけではなく買い物に利用したりすることできるからです。
また、楽天カードは基本的に、18歳以上であればアルバイトなどのフリーターでも学生でも加入資格があります。ですから、参入障壁が他のクレジットカードと比べて、そこまで高くないのが特徴です。
ですから、過去に支払が滞ったなどがなければ、一枚ぐらいは作っておくといいでしょう。
支払金額が高ければ、戻ってくるポイントも多いので、今回の修理代はもちろん、今後の車検費用なども楽天カードなどに加入して、クレジットカードで支払いをする習慣をつけましょう。
車の修理代が払えないならカードローンやキャッシングを利用してみる
車の修理代が払えないならカードローンやキャッシングを利用してみるという方法もあります。
基本的にはカードローンやキャッシングは、自動車ローンと違い、どのようなお金の使い方をしても問題ありません。車の修理代を支払いしようが、洋服を購入しようが、旅行しようが、使い道は自由。
またカードローンでお金を借りる場合、ディーラーや修理工場で行う、自動車ローンとは違い、無駄な書類を揃える必要はありません。運転免許証などの身分証明書さえあれば、当日すぐにでも借りられるメリットもあります。
もちろん、お金を借りるに当たって簡単な審査はあります。また、無理な借り入れも危険です。
ですが、緊急的に修理代が必要で、かつ返済の目処があるなら、一時的に借り入れすることは理にかなっているでしょう。
プロミスなら30日間なら無金利で借りられることができます。
PCからでも、スマホからでもかんたんに審査ができるので、どうしても車の修理代が払えない、又は工面がつかないのであれば、プロミスでお金を借りることを試してみる価値は十分にあるでしょう。
修理を諦め、廃車にするための2つの方法
車の修理代が払えない。そんな時、解決方法はなにも修理することだけではありません。
修理代が高騰した場合には、修理をせずに廃車してもっと安い車に乗り換えるのも選択肢のひとつです。
車の修理代が払えないならそのまま修理工場に依頼して廃車にする
車の修理代が払えないならそのまま修理工場に依頼して廃車にするという方法もあります。
例えば、低年式で、距離数も大幅に走っているのなら、車自体の価値はゼロになっている可能性が高いので、修理工場もしくは、ディーラーに依頼して廃車にしてもらうようにお願いしましょう。
修理工場やディーラーで廃車依頼をすると、廃車手数料は「3万円から5万円」ぐらいかかります。この廃車手数料は修理工場によってバラバラです。
修理せずに廃車にするということは、新しい車の入れ替えタイミングなのかもしれません。決してネガティブ思考ではなく、あえてポジティブに据えてみるのもいいでしょう。
もし見積もり金額の修理代を支払ってまで、「直す価値がない車」と自分で判断したなら、廃車することもひとつの手段です。
「廃車・事故車買い取り」サービスを使う
事故車を同じ理由で廃車するにしても
- 修理工場に委託して廃車にするのか?
- 自分で廃車業者を手配して廃車にするのか?
上記の2つで手数料の支払いが変わります。
先ほどディーラーや修理工場に委託した場合には「3万円から5万円」の手数料が負担になるといいましたが、自分で廃車業者を手配した場合には、手数料は一切かかりません。
なぜなら、事故車や不動車など廃車にする車を対象としている買取サービスを利用するからです。
それが、廃車・故障車・事故車専門の買取専門業者です。
事故車・故障車専門の買取業者に依頼すれば、事故で修理をする必要な車でも、そのまま買い取りすることができます。
もちろん事故車を買い取りしているわけではありません。
- 多走行車・過走行車
- 水害車
- 故障による不動車
など、その他訳ありで放置してある車でも、故障車専門の買取一括査定サービスに依頼すれば、全国各地どんな場所でも、どんな状態でも「0円買取保証」があるので無理と断られることはありません。
どんなに放置してある車であっても、なにもせず、廃車手数料を支払って修理業者に依頼するぐらいなら、少しでも高く買い取りしてもらえる業者を選んだほうが、絶対に賢い方法です。
車の修理代が払えない時の対処法(まとめ)
車の修理代が払えない!そんな時、私たちができる解決策としては
- 修理工場で正確な見積もりをとってもらう(内容&金額)
- 中古パーツをネット経由で集めて、部品コストを抑える。
- 修理業者に分割をお願いする
- 「クレジットカード」か「キャッシング」を利用する。
- 修理をしないなら、そのまま修理工場で廃車依頼する。
- 廃車買い取り業者を、ネットから自分で依頼して買い取りしてもらう。
以上で挙げた6つの手順で考えていきましょう。
修理するなら、修理費用を安く抑えるか、抑えることができないなら、支払い方法を考えていくしかないのです。
一方で、修理することだけに注力せずに、柔軟な考えをもって、廃車にすることも視野に入れておきましょう。
そこで、修理業者に廃車を依頼して手数料を取られるぐらいなら、廃車買い取り専門の一括査定サービス利用して、あなたの車を高く買い取りしてもらいましょう。
もちろん手数料も完全無料にて申し込みが可能なので、まずはご相談してみてくださいね。
カービュー事故車買取
- 信用、知名度抜群!信頼性あり
- 事故車だけでなく廃車・不動車・水没車も査定可能
- 全国各地で提携店があるから安心
- 無料で買取業者が来てくれて査定してくれる
カービューではカービュー事故車買取専用のページが用意されているため、そちらから申し込めば、事故を起こしたと分かった上で査定をおこなってもらえます。
それに加えて、カービュー事故車買取のページでは廃車や不動車や水没車まで査定を頼むことができるので、それらに当てはまるものを所有しているなら心強いサイトとなるでしょう。
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