車の買い替え おすすめ車種【通勤するならどんな車が良い?】
車の買い替えでおすすめの車についてわかりやすく解説しています。通勤するならどんな車が良い?安全性が高い車なら?独身や家族持ちでおすすめの車は?などについて記載。
新車・中古車の買い替え おすすめ車種【最新版】
この記事では、車の買い替えに当たっておすすめは一般的にこんな装備やスペックの車というのを紹介していきたいと思います。
車通勤であればほとんど毎日車に乗るかと思いますが、買い替える際に意外と知らない通勤におすすめの車選びもあるのです。
選び方としてはあまり難しくないのでぜひ覚えておいてください。
車の買い替え おすすめ ①ハイブリッドカーなどの低燃費車
あなたは買取前の今の自分の車の燃費がどのくらいかご存知ですか?
市街地で信号の多い通勤経路であれば燃費が悪いかと思いますが、車の買い替えを考えているのであれば、実は車通勤において最も重要なのは燃費といっても過言ではありません。
ほとんど毎日通勤で乗るため、少しの燃費の差が燃料代の節約につながるのです。
そのため車通勤をする場合は「ハイブリッドカーなどの低燃費車」をオススメします。
低燃費車であれば燃料代を少しずつ浮かすことができるため、コスト面ではお得といえるでしょう。
また会社規定の交通費支給要件によっては会社の基準燃費によって交通費を計算する場合もあるため、低燃費車であることでお得になる場合があります。
通勤車には低燃費車を選んでお得感を味わってみてはいかがですか?
車の買い替え おすすめ②安全性の高い車
車の買い替えで考える必要のあること、二つ目は安全性です。
公共交通機関を利用すると、安全運転講習などを受けたプロのドライバーによって、比較的安全に目的地まで送ってくれます。
しかし自分で運転する場合はどうでしょうか。いくら腕に自信のある人でも、おそらくプロドライバーとは比較にならないでしょう。
そのため事故に合う確率が高くなるのです。
そのリスクを最大限回避することができるのが「安全性が高い車」です。
具体的には衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報装置のついた車のことをいいます。
最近の車であれば安全装備の精度が非常に高くなっているため、昔に比べて車通勤時の事故リスクの回避率が格段に上がっているといえるでしょう。
結果的に遅刻やクビのリスク回避に繋がるので、車の買い替えを考えているなら、安全装備が整っている車をおすすめします。
以上が車通勤におけるオススメの車でしたが、具体的な車種も知りたいですよね?
状況別にいくつかピックアップしたので、参考にしてください。
状況別の車の買い替えおすすめ車種6選
車通勤をするのに低燃費で安全性の高い車がオススメということは分かったけど、具体的にどのメーカーのどの車がいいのかは分からないかと思います。
そこでここからは「独身」「夫婦」「家族持ち」と使用者の状況別に車の買い替え時におすすめの車種をご紹介していきます。
あなたの気になるあの車種もピックアップされているかもしれませんよ。
車の買い替えおすすめ車種【独身(1人)の場合】
独身(1人)の場合の車の買い替えおすすめ車種は以下の通り。
①ホンダ CR-Z
独身時代にしか乗れない車両タイプの代表格といえば「クーペ」です。
ホンダ CR-Zはクーペタイプでありながらも実はハイブリッドカーという珍しい車で、燃費と走る楽しさを両立することができます。
独身時代にしか味わえない感覚を、思い切り楽しみませんか?
②スズキ ラパン
女性に人気のスズキ ラパンは丸みを帯びたフォルムと軽ならではの燃費の良さを兼ね備えている1台です。そして女性だけに根強い人気があるわけではなく、実は男性からも一定数の支持があります。
その理由は「ちょうど良い大きさと、オシャレさがある」ためです。
オシャレな車で気分良く車通勤してみませんか?
車の買い替えおすすめ車種【夫婦の場合】
夫婦の場合の車の買い替えおすすめ車種は以下の通り。
③トヨタ アクア
トヨタ アクアは言わずと知れた日本が誇るハイブリッドカーの代名詞ですが、やはりその燃費は業界最高レベルです。
また安定した販売台数を誇り、車両としては成熟しているため不具合などが少ない傾向にあります。トラブルが少なく安心して低燃費車を楽しみたい夫婦にはオススメの1台だと思います。
④日産 リーフ
燃費がいいとかの次元ではない車、それが日産 リーフです。
ご存知の方も多いかと思いますが、この車は電機自動車であるためガソリンを使うことはありません。最近では充電ステーションも豊富になりましたし、フル充電での走行距離も伸びました。
またモーターの走りは慣れると病みつきになってしまうほど、快適な乗り心地を感じられます。快適な乗り心地と燃料代からの解放を求めるのであれば、車の買い替えにおすすめです。
車の買い替えおすすめ車種【家族持ちの場合】
家族持ちの場合の車の買い替えおすすめ車種は以下の通り
⑤ホンダ ステップワゴン
ホンダ ステップワゴンはダウンサイジングターボを搭載した、今時のミニバンです。
ダウンサイジングターボの実力は高く、低速走行や高速走行でストレスを感じることはほとんどないでしょう。
また後部ハッチの「ワクワクゲート」は子供や荷物の乗せ降ろしが非常に楽になるかと思います。家族持ちの方は一考の価値ありですよ。
⑥トヨタ アルファードハイブリッド
「将来は大きくて高級感のある車に乗りたい」そう思い続けてきた人にお勧めなのがトヨタ アルファードハイブリッドです。
アルファードハイブリッドは大きな車体・高級感を兼ね備えているだけではなく、低燃費も実現している車です。内外装の高級感は所有欲を満たし、毎日の通勤だけでなく家族とのドライブも特別なものにしてくれるでしょう。
少々お値段が高くても、特別な時間を過ごしたいという方にはおすすめの車です。
以上が状況別の車の買い替えでおすすめ車種6選でしたがいかがでしたか?
安全性能については触れませんでしたが、ご紹介した車には先進の安全装備が付きます(※グレードやオプションによる)。安全で低燃費な車を選ぶ際はぜひ参考にしてくださいね。
軽自動車やコンパクトカーのおすすめは?
安全性や燃費の良さも考慮したいけどお金がなくて高い車は買えない。
そんな人におすすめな車の買い替えが『低価格車』。
低価格社と言っても、ただ単純に安い車の事を指す事もあれば、最近流行の低燃費、低価格の新車の事を指す場合もあります。
ここからは車の買い替えにおすすめの低価格車と言う事で、中古車ではなく新車を対象に、150万円以下で買える車をピックアップしてみました。
メーカー別おすすめ低価格車
車名 | メーカー名 | 車種 | 新車購入価格 |
---|---|---|---|
ワゴンR | スズキ | 軽自動車 | 約135万円 |
Nワゴン | ホンダ | 軽自動車 | 約130万円 |
ハスラー | スズキ | 軽自動車 | 約140万円 |
タント | ダイハツ | 軽自動車 | 約140万円 |
デイズ | 日産 | 軽自動車 | 約125万円 |
フィット | ホンダ | コンパクトカー | 約145万円 |
スイフト | スズキ | コンパクトカー | 約140万円 |
パッソ | トヨタ | コンパクトカー | 約125万円 |
ノート | 日産 | コンパクトカー | 約140万円 |
ヴィッツ | トヨタ | コンパクトカー | 約145万円 |
上記は全て150万円以下で新車で購入できる低価格車で、デザイン性、燃費、口コミなどで高評価なものを紹介しています。
低価格車への買い替えのメリット、デメリットは?
オススメの低価格車について紹介させて頂きましたが、実際に低価格車を購入するメリットとデメリットも知っておいた方が後々後悔せずにすむかもしれません。
おすすめな点
- 購入費用が安く済む
- 燃費が良く維持費が安い
- コンパクトで運転しやすい
- 市街地中心の使用なら家族でも使える
- 最近は実用性にも優れている
- 低価格でハイブリッドも選べる
- 駐車しやすい
おすすめ出来ない点
- 内装の質感がミニバンやワゴンに比べると物足りない
- 同じようなデザインの車が多い
- 長距離のドライブなどは疲れが出やすい
- シートの座り心地が硬めのものも多い
- 動力性能が普通乗用車よりも劣る
- 大人数の乗車には向かない
- 大きな荷物はあまり乗せる事が出来ない
- 安全性能は普通乗用車よりも劣る
軽自動車とコンパクトカーはどっちが良い?
ここまで低価格車として、軽自動車とコンパクトカーの両方を紹介してきましたが、選ぶ際にはどちらの方が良いでしょうか?こちらも比較してみました。
比較項目 | 軽自動車 | コンパクトカー |
---|---|---|
新車購入価格 | ◎ | ○ |
燃費 | ◎ | ○ |
安全性 | △ | ○ |
居住性 | △ | ◎ |
維持費 | ◎ | ○ |
積載性 | △ | △ |
ファミリー向け | △ | ○ |
内装の質感 | △ | ○ |
デザイン | △ | ○ |
上記に関しては、一般的に口コミなどで言われている内容を元に目安までに比較してみたので、こちらも参考にして頂ければと思います。
車の買い替えのおすすめ月は決算期!(まとめ)
車の買い替えでおすすめの時期は、よく言われているようにディーラーや販売店の決算期です。
決算というのは、メーカーやディーラーにとって一つの区切り。
それまでに目標を達成したい、一台でも多く売りたいと思っており、そのため、一般に「決算期」と呼ばれる決算前の時期には、普段以上の値引きが期待できます。
このとき注意してほしいのが、
- 決算までに納車を終えること。
- 決算月のうちに登録を済ませ、納車を終えること。
メーカーやディーラーの実績は登録された時点でカウントされるため、決算月までに納車ができないということは、既にメーカーやディーラーは「一台でも多く売りたい」と必死な状態ではないということです。
それなのに「決算期なので精一杯の値引きをしています!」という営業マンがいるかもしれませんが、「決算期だから安くしてくれるだろう」という消費者の心理を逆手に取ろうとしているので、気を付けてください。
- 決算期は、一般的に年に2回。
- 半期決算の9月と、年度末決算の3月。
この9月と3月のタイミングを逃さずお得にクルマ買い替えるために、何月にどんなことをしておくべきなのか、は以下の通り。
8月上旬 | 情報収集開始 |
---|---|
8月下旬 | お店を見学 |
9月 | 価格交渉開始〜購入 |
9月中旬 | 納車 |
9月中旬納車を目指すなら、8月上旬には情報収集を開始、また、3月中旬の納車を目指すなら、2月上旬には車選びや下取り・買取りなどの車売却に動きだしましょう。
この記事を読んでどのメーカーの、どんなタイプのクルマを買いたいのか、自分に合うものを見つけてください。
いくつかのメーカーから、近いサイズやグレード、価格のものをピックアップしておければベターですよ。
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